江姫 夫 秀勝 秀忠
江姫 夫 秀勝 秀忠
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晩酌しながらつまみを食べてドラマを見ることにはまっています。
家内、娘はあきれてますが。
ただし、今日は父の日なので、
おつまみに期待したいところです。
ちなみに、「酒 おつまみ」関連キーワードでネットサーフィンしていたら
興味深いホームページ見つけました。
コチラです ⇒ 居酒屋食材
ホームページから入力して注文すると
一般客でも購入できるようです。
居酒屋向け食材なので、
家飲みで居酒屋の味が味わえるし、
それより格安で購入できる点が魅力に感じました。
さて、本題です。
江の1番目の夫は、佐治一成です。
すでに放映されたように、
小牧・長久手の戦いで織田信雄・徳川家康の連合軍に見方して
豊臣秀吉の逆鱗に触れ、江と佐治一成は離縁させられ、
佐治家は断絶です。
江の2番目の夫は、羽柴(豊臣)秀勝(AKIRA)です。
秀勝は、秀吉の姉・ともの子で、秀吉の養子になります。
兄は後に関白となる秀次です。
若くして病死した信長の四男の羽柴秀勝の名と所領を受け継いで、
丹波国亀山城主となります。
九州の島津攻めに従軍しましたが、
論功行賞に不服を言ったため、
秀吉の怒りを買って、後に所領も没収されます。
その後は、小田原の北条攻めで働きを認められて甲斐の国を与えられます。
ドラマ上では、快男児秀勝の快活な人柄に江は心をときめかせます。
めでたく江と秀勝は結婚するものの
歴史上悪名高い朝鮮出兵(文禄の役)に従軍します。
しかも、戦地にて病死してしまいす。
そして、悲しい知らせが戦地から届きますが、
秀勝と入れ替わりに、
江は秀勝の娘・完子(さだこ)を産みます。
江の3番目の夫は、御存知、徳川秀忠(向井理)です。
歴史ファンには御存知のように
江と秀忠の間に生まれる男の子は
第3代将軍になる徳川家光です。
長男と次男をめぐって悲しい結末にはなりますね。
これまでの時代劇では、
江と秀忠は長男よりも次男をかわいがるという設定が多いですね。
長男の乳母役の春日局が駿府に隠居している
徳川家康に直訴して
めでたく長男の家光が将軍になるというもです。
今回のNHK大河ドラマの江~姫たちの戦国~では、
江と秀忠はどうなるんでしょうか。
とっても楽しみです。
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